2024年7月24日(土)に発売予定の新弾パック『RAGE OF THE ABYSS』に新規テーマの【原石】が収録されることが判明しましたね!
発売よりも一足先に判明した新規カードは5枚で、相手ターンに召喚を行い妨害していくメタデッキとなっているようです。
そこで今回は、新規テーマ【原石】のカード効果内容や使い方について解説してまいります!
新テーマ【原石】新規カード5枚が『RAGE OF THE ABYSS』に収録!
『遊戯王OCG デュエルモンスターズ
RAGE OF THE ABYSS』
●発売日/2024年7月27日(土)
●メーカー/KONAMI
●価格/1パック5枚入り176円(税込)
1ボックス30パック入り
《原石竜 インペリアル・ドラゴン》 | 《原石の号咆》 |
《原石 の皇脈 》 | 《原石 の鳴獰 》 | 《原石の穿光》 |
新テーマ【原石】新規カード5枚の効果内容・使い方まとめ!
《原石竜インペリアル・ドラゴン》
効果モンスター
星6/地属性/ドラゴン族/攻2600/守 0
このカードは通常モンスター1体をリリースした場合のみ召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに、手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
「原石」モンスター1体の召喚を行う。
(2):このカードがアドバンス召喚した場合に発動できる。
以下の効果をそれぞれ適用する。
●相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化される。
●種族か属性が、自分の墓地の通常モンスターのいずれかと同じとなる
相手フィールドのモンスターを全て除外する。
《原石の皇脈》
永続魔法
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「原石の皇脈」以外の「原石」カード1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドの通常モンスター及び「原石」モンスターの攻撃力は、
自分の墓地の通常モンスターの種類×300アップする。
(3):通常モンスターのカード名を1つ宣言して発動できる。
宣言した通常モンスター1体を自分の手札・デッキ・墓地から守備表示で特殊召喚する。
このターン、自分は特殊召喚されたフィールドのモンスターの効果を発動できない。
《原石の鳴獰》
速攻魔法
(1):2000LPを払い、通常モンスターのカード名を1つ宣言して発動できる。
相手ターン終了時まで、自分の宣言した通常モンスター及び自分の「原石」モンスターは戦闘では破壊されない。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
さらに宣言した通常モンスター1体を自分のデッキから守備表示から特殊召喚できる。
(2):相手がモンスターを召喚した場合、墓地のこのカードを除外し、
自分のフィールド・墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターより低い攻撃力を持つフィールドのモンスター1体を除外する。
《原石の穿光》
速攻魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「原石の穿光」以外の手札の「原石」カード1枚か通常モンスター1体を相手に見せ、
フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる
(トークンを除く、通常モンスターまたはレベル5以上の「原石」モンスターが
自分フィールドに存在する場合、見せずに発動する事もできる)。
対象のカードの効果を無効にし、除外する。
(2):自分フィールドに「原石」モンスターが存在する場合、自分メインフェイズに発動できる。
墓地のこのカードを自分フィールドにセットする。
《原石の号咆》
通常罠
(1):通常モンスターのカード名を1つ宣言して発動できる。
このターン、自分の宣言した通常モンスター及び自分の「原石」モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
さらに宣言した通常モンスター1体を自分のデッキ・墓地から特殊召喚できる。
(2):相手ターンに墓地のこのカードを除外し、
自分のフィールド・墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターより高い攻撃力を持つ相手フィールドのモンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得る。
新テーマ【原石】新規カードの収録にプレイヤーたちの声は?
原石の穿光さん中々えぐいことかいてありますね… つよそう
原石の応用力高すぎて冬眠したくなってきた
原石の鳴獰の①②の両方に名称ターン1が見当たらないのだが、大丈夫そうか…?
原石の皇脈やば、貼るだけでデッキからカード2枚出力できるじゃん
原石でホワイトダストン再評価されてるのほんま草 結局使われなさそう