※本記事の情報は執筆時点(2026年7月)のものです。発売前の公開情報をもとに作成しているため、カードテキストや効果の詳細は発売後の公式テキストを必ずご確認ください。また本記事で使用しているカード画像はAIが生成したイメージ画像であり、公式イラストとは異なります。
新テーマ「アルス=マグナ」徹底解説!獄神攻撃力3倍の超火力ギミック【遊戯王】
2026年7月18日発売「BEYOND THE BRAVE」に、新テーマ「アルス=マグナ」が収録されます。初出は2026年7月8日、Vジャンプ9月特大号関連ニュースとして公式サイトで先行公開されました。
「獄神」Lモンスターを強化する専用テーマで、攻撃力3倍・1バトルフェイズ3回攻撃といった過激な効果がSNSでも大きな話題を呼んでいます。「無垢なる者 メディウス」を中心としたストーリー(アルトメギア関連)の続編にあたるテーマでもあり、今回はカード効果と展開ルートを詳しく解説します。
セナアルス=マグナの基本ギミック
「アルス=マグナ」モンスター(無限と有限/浄化と腐敗/結合と乖離の3体)には共通した動きがあります。
| 共通の流れ | 内容 |
|---|---|
| ①手札から除外 | 手札から自身を除外して発動。サーチや「獄神」Lモンスターへの強化効果が誘発する |
| ②除外状態からの帰還 | 特定の召喚方法(融合・S・X・Lのいずれか、モンスターごとに異なる)が行われた時に、除外状態から自身を特殊召喚できる |
| ③フィールドでの追加効果 | フィールドに存在する状態でも固有の効果を発動できる |
3体とも「手札から除外→特殊な召喚をトリガーに帰還」という同じ骨格を持ちながら、帰還のトリガーとなる召喚方法がそれぞれ異なります(後述)。
これにより、どんな召喚方法を経由するデッキでも、いずれか1体は帰還条件を満たしやすい設計になっています。
収録カード7種の効果解説
予幻使メディウス
※以下のテキストは単一情報源に基づく概要ベースの記載です。発売後に正式テキストをご確認ください。


【効果モンスター】星4/闇属性/天使族/攻1800/守1800
このカード名はルール上「獄神」カードとしても扱う。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドに「獄神」カードが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、デッキから「テオリアライズ」魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。
②:モンスターが表側で除外された場合、以下から1つを選択して発動できる。
●デッキから「アルス=マグナ」カード1枚を手札に加える。
●このカードを除外し、EXデッキから「ディアクトロス」モンスター1体を特殊召喚する。
「獄神」カード扱いになる点が最大の特徴で、他の「アルス=マグナ」モンスターの①効果の発動条件(獄神カードの存在)を自身だけで満たせます。
②はモンスター除外という汎用性の高いトリガーでサーチ・展開の両面をカバーできる優秀な効果です。
無限と有限のアルス=マグナ


【効果モンスター】星8/地属性/戦士族/攻1000/守2400
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードを手札から除外して発動できる。デッキから「無限と有限のアルス=マグナ」以外の戦士族以外の「アルス=マグナ」モンスター1体を手札に加える。このターン、自分フィールドの「獄神」Lモンスターの元々の攻撃力は3倍になる。
②:除外されているこのカードは、自分が融合・リンクモンスターを特殊召喚した場合に特殊召喚できる。
③:自分フィールドに「獄神」Lモンスターが存在する場合に発動できる。フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。
「攻撃力3倍」の元となるカード。SNSで最も話題になった1枚です。①のサーチと同時に強化がかかるため、手札から除外するだけで即座に恩恵を受けられます。
②の帰還トリガーは融合・リンクと汎用性が高く、③は獄神Lモンスターがいれば除外による除去としても機能します。
浄化と腐敗のアルス=マグナ
※以下のテキストは単一情報源に基づく概要ベースの記載です。発売後に正式テキストをご確認ください。


【効果モンスター】星8/風属性/ドラゴン族/攻1000/守2100
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードを手札から除外して発動できる。デッキから「アルス=マグナ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。次のターンの終了時まで、自分フィールドの「獄神」Lモンスターは1ターンに3度まで戦闘では破壊されない。
②:除外されているこのカードは、自分がエクシーズ・リンクモンスターを特殊召喚した場合に特殊召喚できる。
③:自分フィールドに「獄神」Lモンスターが存在する場合に発動できる。自分フィールドの「獄神」Lモンスターの数まで、フィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。そのカードを除外する。
①の戦闘破壊耐性(1ターン3回まで)は攻撃を通しやすくする守備的な強化。③は魔法・罠への除外除去で、相手の妨害カードへのメタとしても機能します。
②の帰還トリガーはX・リンクで、無限と有限(融合・リンク)と合わせるとほぼ全ての召喚方法をカバーできます。
結合と乖離のアルス=マグナ


【効果モンスター】星8/炎属性/魔法使い族/攻1000/守1800
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードを手札から除外して発動できる。除外されている魔法使い族以外の「アルス=マグナ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。このターン、自分フィールドの「獄神」Lモンスターは1回のバトルフェイズ中に3回まで攻撃できる。
②:除外されているこのカードは、自分がシンクロ・リンクモンスターを特殊召喚した場合に特殊召喚できる。
③:自分の墓地の「アルス=マグナ」カード1枚を対象として発動できる。それを除外し、1枚ドローする。
「1バトルフェイズ3回攻撃」を付与するカード。①は除外状態の他のアルス=マグナモンスターをそのまま特殊召喚できるため、展開効果としても優秀です。
②の帰還トリガーはシンクロ・リンクで、3体合わせると融合・シンクロ・エクシーズ・リンクの主要召喚方法をほぼ網羅します。③はシンプルなドロー効果で息切れを防ぎます。






幻獄神メディクリウス


【リンク・効果モンスター】リンク3/水属性/天使族/攻3000
リンクマーカー:左下・下・右下
融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターを含むモンスター2体以上
リンク先のカードの数によって適用される効果が変わる(重複あり)。
●1体以上:相手フィールドのモンスターの効果は無効化され、攻撃力は半分になる
●2体以上:このカードは相手の発動する効果を受けない
●3体:1ターンに1度、相手ターンにこのカードを含む自分フィールドのカードと相手フィールドのカードを全て除外できる
今弾のアルティメットレア収録4種の中の1枚(情報源によっては「天下独歩の大義賊」もアルティメットレア枠かどうかで数え方が変わるため、正確な収録順は発売後に確認が必要です)。
今回の目玉モンスターで、素材指定が「融合・S・X・Lモンスターを含む」というだけで、リンクモンスター自体も対応するため出しやすさは抜群です。水属性である点も見逃せず、既存の水属性リンク召喚(「海晶乙女コーラルアネモネ」等)からもアクセスできるとSNSで話題になりました。リンク3枠に3体並べれば相手フィールドを全除外する制圧効果まで届きます。
| リンク先の数 | 適用効果 |
|---|---|
| 1体以上 | 相手モンスター全体の効果無効化+攻撃力半減 |
| 2体以上 | 自身が相手の効果を受けない完全耐性 |
| 3体 | 相手ターンに自分・相手フィールドを全除外 |
無垢なる芸術-「黄昏の変幻」(アルス=マグナ キトリニクス)
※以下のテキストは単一情報源に基づく概要ベースの記載です。発売後に正式テキストをご確認ください。


【永続魔法】このカード名はルール上「アルトメギア」「ドゥームズ」「エルフェンノーツ」カードとしても扱う。このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「獄神」Lモンスターが存在する限り、自分の「アルス=マグナ」の効果モンスターの、名前に「アルス=マグナ」を含むカード名の効果は、相手ターンでも発動できる。
②:1ターンに1度だけ発動できる。デッキから「メディウス」モンスター1体または「アルス=マグナ」モンスター1体を手札に加える。
他テーマ(アルトメギア・ドゥームズ・エルフェンノーツ)のカードとしても扱われる、混合構築を強く後押しするカード。①により、3体のアルス=マグナモンスターの手札除外効果を相手ターンにも発動できるようになり、妨害としての運用が可能になります。②はシンプルなサーチ効果です。
無垢なる芸術-「幻創の賢者」(アルス=マグナ フィロソフィルム)


【通常罠】このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のフィールド・墓地の「アルス=マグナ」モンスターを3体まで対象として発動できる。そのモンスターを除外する。その後、その数までフィールドの他の表側表示カードの効果をターン終了時まで無効にできる。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地から「獄神」Lモンスター1体をEXデッキに戻す。その後、そのモンスターを特殊召喚できる。
①は最大3枚まで対象を取れる汎用的な効果無効化。②は墓地の獄神Lモンスターを一度EXデッキへ戻して再度特殊召喚することで、召喚時効果の再利用や、除外された「アルス=マグナ」モンスターの帰還トリガーとしても使えます。「①でさばいて②でフィニッシュ」という流れがコミュニティでも評価されています。



基本展開ルート
※①③のステップは「予幻使メディウス」の概要ベース情報を含みます。確定情報が判明次第、内容を更新します。
初手条件:「獄神」Lモンスター1体+アルス=マグナモンスター1〜2枚
① 予幻使メディウスを特殊召喚(フィールドに獄神カードがあれば発動可)、「テオリアライズ」魔法・罠をサーチ
② 「無限と有限のアルス=マグナ」を手札から除外して発動。獄神Lモンスターの攻撃力を3倍に強化しつつ他のアルス=マグナをサーチ
③ 「結合と乖離のアルス=マグナ」を除外して発動。獄神Lモンスターに1バトルフェイズ3回攻撃を付与
④ 融合・シンクロ・エクシーズ・リンクいずれかの召喚を行い、除外していたモンスターを次々と帰還させる
簡易ルート(信頼度の高いカードのみで構成):複数情報源で確認できた「無限と有限のアルス=マグナ」と「結合と乖離のアルス=マグナ」の2枚だけでも、獄神Lモンスターへの攻撃力3倍+3回攻撃の付与は成立します。予幻使メディウスなしでも、手札にこの2枚があれば最低限の強化ルートは組めます。
最終盤面イメージ:「攻撃力3倍」(無限と有限)と「1バトルフェイズ3回攻撃」(結合と乖離)の2つの効果は、複数の情報源で確認できた比較的信頼度の高い効果です。この2つを同一の「獄神」Lモンスターに同時適用できた場合、攻撃力・攻撃回数の両面で大幅な火力アップが期待できます。仮にメディクリウス(攻3000)を例にすると、3倍で攻撃力9000、3回攻撃で合計27000という数値が理論上算出できますが、この数値はあくまで概要ベースの情報からの試算であり、実際の裁定・タイミング制限(同一チェーン上での重複可否等)によって変動する可能性があります。正確な数値は発売後のテキスト確定を待って改めて検証したいと思います。



複合構築の可能性:歴代最長クラスの組み合わせ
「アルス=マグナ」は「獄神」との関連はもちろん、「アルトメギア」「ドゥームズ」「エルフェンノーツ」といった既存の「獄神」関連テーマとも組み合わせやすい設計になっています。特に「無垢なる芸術-「黄昏の変幻」」がこれら3テーマ全てのカード名として扱われる点から、SNSでは「歴代最長の複合テーマデッキが生まれそう」との声も上がっています。
一方で、除外を多用するギミックのため「アトラクター」のような除外メタカードに弱いという指摘もあり、対策カードへの意識も必要になりそうです。
今後の展開予想
「予幻使メディウス」を中心としたストーリーは「アルトメギア」から続く展開の一部と見られており、既存カードに登場する「終刻獄徒 ディアクトロス」「絶境なる獄神域-ヴィライア」といった関連カード名から、今後の弾でも関連カードの追加が示唆されています。ファンの間では次弾(10月発売予定)での詳細判明や、ストーリーの完結時期についての予想も飛び交っています。
まとめ:アルス=マグナ総評
| 評価軸 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 展開力 | ★★★★★ | 3体で融合・S・X・Lすべての帰還条件をカバーする柔軟性 |
| 妨害性能 | ★★★☆☆ | メディクリウスのリンク先条件次第で除去・全除外まで対応 |
| フィニッシュ力 | ★★★★★ | 攻撃力3倍・3回攻撃の組み合わせで理論値が突出(詳細は発売後要検証) |
| 安定性 | ★★★☆☆ | 除外メタに弱く、コンボが噛み合わないと発動できない場面も |
| 構築自由度 | ★★★★★ | アルトメギア・ドゥームズ・エルフェンノーツとの複合が可能 |
「アルス=マグナ」は、獄神Lモンスターを軸にした過去のテーマ群(アルトメギア・ドゥームズ・エルフェンノーツ)の集大成的な立ち位置にある新テーマです。攻撃力3倍・3回攻撃という単体でも派手な効果に加え、複合構築の広がりも大きく、発売後の環境でどこまで結果を残すか注目です。発売は2026年7月18日(土)。



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※「アルトメギア」「ドゥームズ」「エルフェンノーツ」の単体テーマ解説記事は現在制作準備中です。公開後は本記事からも相互リンクを設置予定です。








